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身近な文化圏の魅力を見直そう 〜日本と漢字文化圏のつながり〜

 

概要

 

 私たちの生活は、地理的にも文化的にも近い「漢字文化圏」の国々と深く結びついています。今回は、中国・韓国・ベトナムなどの製品や文化に触れることで得られる、新たな発見や価値について考えてみたいと思います。

 

 

 

工業製品

 

 日本、中国、韓国、ベトナムといった漢字文化圏の工業製品を選ぶことには、いくつかのメリットがあるかもしれません。理由は2つあります。1つ目の理由は、中国、韓国、ベトナムは、日本といくらか文化的に共通点があるからです。文化的共通点があることで、デザインが親しみやすくなる可能性があります。
 2つ目の理由は、中国と韓国は、日本から距離が近いからです。これは、サプライチェーンが短くなりリスクが低くなる可能性があります。また、CO2排出問題やエネルギー問題が騒がれる中、省エネルギーが良いと私は思います。その方法は輸送距離を短くすることです。これは、日本から近い中国、韓国の製品もしくは日本の製品を買うことを意味します。また、物理的な距離が近いことは、輸送に伴うCO2排出量を比較的少なく抑えられる可能性も、一つの利点と言えるでしょう。

 

ソフトウェア・インターネットサービス

 

 ソフトウェアやインターネットサービスも同様に、漢字文化圏のものを利用する利点があります。理由は2つあります。1つ目の理由は、中国、韓国、ベトナムは、日本と文化的共通点がいくらかあり、UIやデザインに親近感を覚えやすいからです。特に、動画ストリーミングサービスやコンピューターゲームなどの娯楽性の高いサービスは日本、中国、韓国、ベトナム製がおすすめです。2つ目は、アメリカ合衆国やインドと比べて時差が少なくビジネスコミュニケーションがとりやすいからです。

 

芸術・娯楽・文化活動


 日本在住者にとって漢字文化圏について理解を深める材料の一つとして、芸術・娯楽・文化活動の分野があると私は考えます。
 芸術・娯楽・文化活動の代表例として挙げられるのが、小説、音楽、絵画、ドラマ、書道などです。『三国志演義』 や『水滸伝』『西遊記』『紅楼夢』などの中国古典小説、そして水墨画などは、親しみやすい入口となるでしょう。私たち日本在住者も、余裕があれば、日本を含む漢字文化圏の多様な芸術や娯楽に触れてみると、新たな発見があるかもしれません。
 もっとも漢字文化圏外の文化の文化交流も大事です。

 

道徳規範


 漢字文化圏を理解するのに役に立つのは、道徳規範です。漢字文化圏に広く通用し、日本にも影響を与えた儒学の古典に触れるのはいかがでしょうか?四書五経は、儒学の重要な古典です。四書は論語、大学、中庸、孟子です。五経は、易経書経詩経礼記、春秋です。五経は、内容が膨大なため、四書を優先して読むことをお勧めします。

 

まとめ


 いかがでしたか? 私たちの身の回りには、地理的・文化的に近い漢字文化圏の国々から、優れた製品や素晴らしい文化が数多く入ってきています。それらに意識的に触れてみることは、自分自身の視野を広げ、国際理解を深めるための一助となるかもしれません。